出産祝いでもらって嬉しいもの

女の子を出産したむーちゃんです。

出産祝いを贈りたいけど、何を贈ったら喜ばれるか分からない。何を選んだらいいのか分からない。という方に、私が実際に頂いた物でよかった物、嬉しかった物を紹介していきたいと思います。

出産祝いを贈る時の参考になれば嬉しいです。

 

消耗品

まずは、消耗品で嬉しかったものを紹介していきたいと思います。

赤ちゃんを迎える準備にとてもお金がかかるので、消耗品を頂けるのは、とても助かります。

また、産後すぐは赤ちゃんのお世話だけで精一杯で、行けても赤ちゃんと一緒で長い時間外出ができず、消耗品を買いに行くのは難しいので、買いに行かなくていいのは本当にありがたかったです。

 

おしりふき

おしりふきも出産準備として用意はしていたのですが、新生児期に授乳の度にうんちをしていたので、消費量が多くてすぐになくなってしまいました。

また、おしりふきは重たいので、買いに行くのにも一苦労します。

お祝いとして届いた時には、重たくて何が届いたのだろうと思っていたのですが、おしりふきが箱で入っていて、びっくりしつつも、1ヵ月くらいですぐに使い切ってしまうほどでした。

とてもありがたいお祝いでした。

 

オムツ

おしりふきと同様に、消耗品で授乳の度にオムツを変えていたので、消費量が多く、オムツを産後に頂いてすごく助かりました。

オムツを買いに行くと持って帰るのも大変なので、本当にありがたかったです。

ただ、オムツはサイズがあるので、渡すタイミングによってサイズに注意が必要です。

また、オムツケーキというプレゼント用にオムツを可愛く飾ったものもあるので、そちらもおすすめです。

食べ物（大人用）

私が個人的に嬉しかったものは、食べ物です。

お世話のちょっとした間につまんで休憩ができるお菓子や、レンジで温めて食べられるスープを頂いたのですが、

里帰りから戻ってきて、赤ちゃんとの2人きりの生活が始まってから、とても役に立ちました。

というのも、赤ちゃんのお世話をしながら、栄養のあるご飯を作るというのが難しいことが多いので、レンジで温めるだけで栄養のあるご飯を食べられるのはすごく助かりました。

お菓子には「子育てしながらつまんで」、スープには「ごはん作るのがめんどくさいなと思うときに」とメッセージが書いてあり、友人からの気持ちが嬉しかったですね。

ちょっとした気分転換にもなって、赤ちゃんのお世話を頑張るぞという気持ちになることができました。

 

残るもの

次に消耗品ではなく、手元に残るお祝いで頂いて嬉しかったものを紹介したいと思います。

ガラガラ

まずはガラガラです。

種類の違うガラガラをいくつか頂きました。

赤ちゃんは音の鳴るおもちゃが大好きなので、最初は音を鳴らして遊んであげるのにぴったりでした。

握れるようになってからは、嬉しそうに振って音を鳴らして遊んでいます。握るところの太さが違っていたり、音が違っていたりするので、太いのも握れるようになったね、と成長を感じることができたりもするので、子育てをより楽しめるお祝いだったなと思います。

おくるみ

メモリの柄がはいっているおくるみを頂いたのですが、毎月おくるみの上に寝かせて写真を撮ると、成長が分かって嬉しいお祝いの品でした。

他にも、あったかいおくるみを頂いたのですが、ちょっと外気よくしたいなというときにぴったりで、役立ちました。

 

スタイ（よだれかけ）

生後3か月ごろからよだれの量が増えてきて、お祝いで頂いたスタイが活躍しました。

1日に何枚も使うため、いくつあってもいいのでお祝いの品がかぶってしまうのではという心配はしなくてもいいのかなと思います。

スタイには色々な形や柄があり、どれを贈ろうか選ぶのも楽しいですよ。

ガーゼハンカチ

ガーゼハンカチは産まれてすぐから、沐浴の時赤ちゃんの体拭いたり、授乳時に口を拭いたりするのので、1日に何枚も必要になってきます。

何枚あっても困るものではないので、贈り物にはぴったりなのかなと思います。

私も妊娠中に準備もしていてお祝いでも頂いたのですが、毎日使って洗濯していると黒ずんでしまい、生後4ヶ月ごろに買い換えました。

まとめ

消耗品と残る物に分けて紹介してきましたが、何をもらっても気持ちが嬉しいものです。

私自身、考え付かないようなものもお祝いで頂き、とっても嬉しい気持ちになりました。

何をお祝いで贈ったらいいのか悩んでいる、分からない、という方に少しでも参考になればと思います。