1~2歳児のイヤイヤ期とどう付き合う?? 

こんにちは。

ゆる~く楽しむをモットーに毎日子育てをしているむーちゃんです。

 


子どものイヤイヤ期の付き合い方が分からない。

何をするのにもイヤイヤと言われて困っている。

という方が多いのではないかなと思います。

イヤイヤ期の子どもと向き合うためのアイデアを紹介していきますので、少しでも参考になれば嬉しいです。

 

目次

イヤイヤ期とは??

そもそのイヤイヤ期ってなに??

1~2歳児になると、心が成長してきて、自我が芽生え始めることで、「自分でやりたい!!」「やってみたい!!」という気持ちが大きくなります。

でも、できない!!うまくいかない!!→でも、自分でやりたい!!→でもできない!!

という気持ちの葛藤があり、その気持ちを全身で表現することが、いわゆる、イヤイヤ期といわれるものかなと思います。

なので、私個人的には、子どものやりたい!!という気持ちを大事にしてあげることがとっても大切なことだと考えています。

といっても、お風呂入ってほしいのに「イヤーー!!」。ご飯食べてほしいのに「イヤーー!!」と泣き叫ばれるのは大変ですよね。

そこで、「イヤーー!!」泣き叫んでいる時に気持ちをこちらに向けるアイデアを紹介していきたいと思います。

お店屋さんになってみる

1つ目はお店屋さんになってみることです。

例えば、お風呂上りに服を着るのがイヤだった場合。

「こちらオムツ屋さんです。今この柄とこの柄がありますがどちらにしますか??」

「服屋さんです。わぁ!!この柄素敵!!お客さんに似合いそうですけどどうしますか??」

などなど、大人がお店屋さんになりきることで、「ん??」「おもしろそう」と着替えに気持ちが向きやすくなります。

子どもが自分で服を選ぶことで、自分で選んだ→着よう。となりやすいです。

また、大人の演技力にも左右されるので、いかに大げさに子どもの気持ちを振り向かせることができるのかがポイントになってきます。

ご飯の時には、八百屋さんになってみたり、魚屋さんになってみたり、場面にあったものになりきれるといいですね。

関わる人をかえてみる

大人がほかにもいたら、思い切って声をかける人をかえてみるのも1つの手かなと思います。

人がかわれば、気持ちもかわることがあります。

もし、1人しかいないよ。という方は、パペットやぬいぐるみを使って、まるでパペットやぬいぐるみが話しかけているかのようにするのもいいかなと思います。

もっと言ってしまえば、親指に目や口を描いてしまえば、「親指が言っているよ。」ということもできます。

待ってみる

3つ目は待ってみる。です。

子どもの気持ちが落ち着くのを待ってみる。というのも大事です。

すごく泣き叫んでいる時には、何をしても逆効果な時もありますよね。そんな時には、何もせずに、待ってみましょう。

早くしてほしいのに。という大人の気持ちも分かります。でも待つことで、気持ちが落ち着いたり、子どもが自分で納得したり、自分で納得し、スムーズにしてくれます。

まとめ

子どもが何をイヤと言っているのか、なぜイヤと言っているのか知ることがまずは大切かなと思います。

泣き叫んでいる時には、気持ちをこちらに向けるのも一苦労ですよね。

そんな時には少し待ってみたり、子どもが「ん?おもしろそう」と思えるようにしたりすると、気持ちが向きやすくなることが多いです。

1つ目、2つ目の方法は大人も楽しめるので、子育てを楽しみたい方にはとってもおすすめです。

おもしろいアイデアを日々発見しながら、子どもと関わることを楽しんでいきたいですね。

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