オムツ交換で寝返りして困るときに簡単に試せるアイデア

赤ちゃんのおむつを替えで困ったことありませんか。

 

・早く替えたいのに替えさせてくれない。

・寝返りする→仰向けにもどす→寝返りする→仰向けにもどす…の繰り返しでなかなか替えられない。

ってことよくありますよね。

私も実際におむつ交換するときに、寝返りをしてなかなか替えさせてくれず、困った経験があります。

そんなときに、赤ちゃんが仰向けのままでいてくれるとスムーズにおむつ交換できます。

そこで、赤ちゃんが仰向けのままでいてくれるアイデアを紹介していきますね♪

ぜひ試してみてくださいね。

 

目次

いないいないばあ!

1つ目のアイデアは、いないいないばあ!です。

寝返りをたくさんする時期の赤ちゃんは、いないいないばあ!が大好き
そこで、いないいないばあっ!のかけ声を利用しましょう。

おむつを交換するために、両手は使えないので、「ばあ!」のタイミングで、赤ちゃんの顔に自分の顔を近づけます。

手順

・「いないいない」と言いながらおむつを交換

・「ばあ!」で一旦手を止めて、赤ちゃんの顔に顔を近づける

これを繰り返しながら、おむつを交換をすると、赤ちゃんの気を引くことができるので、寝返りされにくいですよ。

赤ちゃんも楽しい気持ちでおむつを替えてもらうことができますよね。

ポイントとしては、おむつ交換を始めるまでに、1,2回いないいないばあっ!をしておくことです。

そうすることで、「次もあるかな??」と赤ちゃんがじっと待ってくれますよ。

 

おもちゃを使う

手に持ったおもちゃで遊んでいてもらう

おもりゃを手に持っておいてもらうことで、おもちゃに夢中になってくれるとおむつ交換がとっても楽になりますよ。

手が自由に動くようになると、おもちゃがおむつのところに来てしまうこともありますので注意が必要です。

反対側におもちゃを置いてみよう

寝返りする方向が片方なら、反対側におもちゃを置いてみましょう。

 

このときのポイントは、赤ちゃんにおもちゃを目で追ってもらいながらおもちゃを置くことです。

そうすることで、興味が寝返りからそのおもちゃに移り、じっとしてくれます。

 

音の鳴るおもちゃを鳴らしてみるのもいいですね。

おもちゃに興味を持っている間におむつを交換することができます。

 

舌を動かしてみよう

自分自身の舌を出して、左右に動かしてみてください。

不思議なことに目で舌を追って、寝返りをせずにじっと顔を見てくれています。

ポイントは、赤ちゃんが目で追えるスピードで動かすことです。

 

おむつ交換に夢中になって、赤ちゃんから舌が見えなくなると、寝返りをしてしまうので注意してくださいね。

 

まとめ

おむつ交換のときに役立つアイデアを紹介してきました。

同じアイデアでも、日によってじっとしてくれたり、すぐに寝返りしたり色々だったので、そのときによってどの方法がいいのか、赤ちゃんの様子を見ながら決めてくださいね。

どれも簡単に試すことができるので、ぜひ試してみてくださいね。

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