6ヵ月赤ちゃんとのお出かけに持っていきやすい絵本

こんにちは。

むーちゃんです。

今回は、お出かけにぴったりな絵本を紹介していきます。

赤ちゃんとのお出かけでぐずるのが心配。。音が出るおもちゃはちょっと。。と悩んでいる方の参考になればと思います。

絵本は音が鳴らないので、音が出るおもちゃを持っていきにくい場所にお出かけするときに便利です。

   

 

目次

おでかけ版 いないいないばあ あそび

おすすめ1冊目は、きむら ゆういちさんの『おでかけ版 いないいないばあ あそび』です。

いないいないばあが大好きな赤ちゃん。

6ヵ月の赤ちゃんに読み始めると嬉しそうに見入ってくれます。

お出かけ版なので、通常のものよりサイズが小さく、紙の1枚1枚がしっかりとしていて、破けにくくなっているのが、おすすめのポイントです。

少し大きくなって、自分でページをめくりたい、読みたい、という時期にも子どもにとって読みやすいサイズになっています。

サイズがコンパクトなので、カバンの中に忍び込みやすいです。

この絵本には何冊もシリーズがあり、子どもの成長に合った絵本が選びやすくなっています。
例えば、トイレトレーニングを始めることには、『ひとりでうんちできるかな』があります。

他にも、『はみがきあそび』や『おへんじあそび』などたくさんあります。
子どもの成長に合わせて、子どもに合った絵本を読んであげられるといいですよね。

はじめてのこぐまちゃん どうぶつ

2冊目は『はじめてのこぐまちゃん どうぶつ』です。

はっきりとした色で、まだはっきりと見えていない赤ちゃんでも楽しめるのか、嬉しそうに見ています。

どうぶつの絵が描いてあるだけの簡単な絵本なので、赤ちゃんのお気に入りのページだけを読みやすくなっています。

この絵本を持って動物園に行くのも楽しいかもしれませんね。

こちらの絵本もサイズが小さくてページがしっかりとしているので、カバンに忍び込ませやすく、子どもが自分で読みやすくなっています。

はじめてのこぐまちゃんシリーズはほかにも、『じどうしゃ』『たのしいいちにち』がありますので、子どもの興味に合わせて読んであげることができます。

どうぶついろいろかくれんぼ

3冊目は『どうぶついろいろかくれんぼ』です。

色の中に動物が隠れているという絵本です。

色んな色が出てきて、その色にちなんだ動物が色の中に型抜きでかくれんぼしていて、赤ちゃんでも楽しめる絵本になっています。

こちらの絵本も、ちょうどいいサイズ感で、ページがしっかりしているので、お出かけのに持っていくのにぴったりかなと思います。

こちらも他にも『やさい いろいろ かくれんぼ』や『くだもの いろいろ かくれんぼ』、『のりもの いろいろ かくれんぼ』などシリーズがたくさんあります。
型抜き絵本なので、何が隠れているのか見つけるのが楽しいですよね。

さいごに

3冊の絵本を紹介してきました。

3冊ともシリーズがあり、気に入った絵本のシリーズを読んであげることもできるので、子どもがより絵本好きになってくれるのではないかなと思います。

どの絵本もお出かけに持っていきやすいサイズのものですので、ちょっとカバンに忍び込ませておくと便利かもしれません。

赤ちゃんとの楽しいお出かけできるといいですね。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次