イヤイヤ期の子どもがお風呂がに入るのイヤな時のアイデア5選!

こんにちは。

ゆる~く子育てを楽しんでいるむーちゃんです。

イヤイヤ期でなかなかお風呂に入ってくれずに困っている。

お風呂に気持ちが向くようなアイデアがほしい。

と思っている方のお役に立てればと思います。

目次

子どもにたよってみよう

子どもにたよってみよう。とは??

「あれ??おふろってどこだっけ??〇〇ちゃんわかる??」

「どうやっておふろにはいるんだっけ??服着たままだっけ??」

と大人が何も分からなくなっちゃう。という演技をするという方法です。

ここで、どれだけ、子どもに興味を持たせられる演技ができるかがポイントになってきます。

 

そうすることで、「わかるよ。こっちだよ。」「こうするんだよ。」得意げに教えてくれるでしょう。

教えてくれているうちにお風呂に入ることに気持ちが向いて、いつの間にかお風呂の時間が終わっている。ということになります。

 

お店屋さんになってみよう

2つ目のアイデアは、お店屋さんです。

例えば、

「洗濯屋さんです。洗濯させてもらってもよろしいでしょうか??」

「お風呂屋さんです。本日のお風呂は、じっくり温めた〇〇ちゃん特性のお風呂になっておりますが、入られますか??」

など、お風呂に入るまでの工程に必要ありそうなもので、お店屋さんを開店させちゃう。という方法です。

 

お風呂上りにも、

・オムツ屋さん

・下着屋さん

・パジャマ屋さん

などを開店させることもできちゃうのでおすすめです。

 

よ~いドン!してみよう

3つ目のアイデアは、よ~いドン!で競争してみましょう。

 

「ママと〇〇ちゃんどっちが早く服脱げるかな??」

「パパと〇〇ちゃんどっちが早くお風呂にはいれるかな??」

など、お風呂に入れるような競争をしてみると、楽しみながらお風呂に入れるのではないでしょうか??

大人が本気と見せかけつつも、子どもに勝たせてあげるようにしてあげることがポイントになってきます。

ここで、負けてしまったら、(負けてしまって)「もういや!!」と泣いてしまうことがあるので、気をつけましょう。

 

お風呂上りも

・体を早く拭く競争

・服を早く着る競争

など、子どもにやってほしいと思うことを競争に持ちかけてみてはどうでしょうか。

 

お風呂限定のおもちゃを用意する

お風呂でしか使えないおもちゃを用意することで、特別感を作り、お風呂に入りたい気持ちにさせるという方法です。

例えば、

バスボールやお風呂で使えるクレヨンを準備するなどです。

他にも、泡風呂にしてみたり、お風呂に浮かぶ船を準備してみたりなど、物に頼るというのも1つの手段かなと思います。



思い切ってお風呂に入らない

思い切ってお風呂に入らない。というのも最終手段としてはあります。

お風呂に入らなくても体を温かいタオルで拭いてあげるだけでもいいですよね。

お風呂に入らないという手段もあると思える方が、大人の気持ち的にも少しは楽かなと思います。

 

まとめ

お風呂に入ってくれない。

お風呂が毎日大変。

と悩んでいる方は多いと思います。

 

日によって子どもの気持ちは変わります。

今日は1つ目のアイデアがだめでも、次の日には上手くいったり、昨日は上手くいったのに今日は上手くいかなかった。ということはよくあります。

子育ては大変なことが多いので、アイデアをたくさん知ることで、その日その日を楽しく過ごせる方法を見つけられるといいですね。

 

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